足利地場産センターの経験を教訓に≪3≫

 私が足利地場産センターに勤めて、最初に担当した仕事が施設の貸出と地場産品の販売でした。施設の貸出については、前回の投稿で紹介させていただいたとおり、当時は、多目的大ホールが大人気で、会議室、研修室等の他の会場も毎年利用率が増えていました。

 この結果、土日出勤や時間外勤務が増え多忙ではありましたが、やりがいのある仕事でしたが、当時の私を大いに悩ませた問題がありました。

 当時、社会問題にもなったマルチ商法(連鎖販売取引)SF商法(催眠商法)で物品販売をする業者の利用もあり、これら業者から商品を購入したり連鎖販売のグループに勧誘された消費者が消費生活センターに相談に行き「足利地場産センターを使っている業者だから大丈夫だと思った」と言ったことから、消費生活センターから貸出し先に注意してほしいとの要請がありました。

 この件については、上司からの指示で、これら業者の利用を断ることにも問題があるので、消費生活センターで発行したマルチ商法(連鎖販売取引)、SF商法(催眠商法)等の被害にあわないように啓蒙したポスターを目立つ所に掲示し、施設使用の申込みを受付るカウンターにパンフレットを並べることを消費生活センターに提案し解決しました。

 このとき、クーリングオフ制度について知りました。

 そして今「買いクル太田桐生店」の息子店長のサポートを始めて、出張買取(訪問購入)という業種がクーリングオフの対象だと知り、今度は、事業者側の立場でクーリングオフ制度と向き合っています。

 足利地場産センターで施設貸出業務を担当していた若かりし頃の私は「クーリングオフ制度」の対象となっている業種を「悪徳業者」という括りでとらえ施設利用者から排除しようとしていましたが、今の息子店長の働きぶり、お客様に誠心誠意向き合っている姿勢を見て「悪徳業者」という括りに入れることなど到底できません。

 私が地場産センターで施設貸出業務をしていたのは30歳代中頃でしたが、今の20歳代後半の息子店長の仕事に向き合う姿勢には、足元にも及ばないと思います。

 息子店長さん、これを機に、このブログでは「クーリングオフ制度」を守っているということをPRに使うのはやめます。息子店長を信じて、堂々と”誰にとっても使いやすく、安心できるサービス”とPRします。出張買取という仕事に自信と誇りをもって頑張って下さい。

買いクル太田桐生店 店長応援ブログ №044≫

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【当店の経営理念】地域に根ざしたサービスとして出張買取を行うことで、ご高齢の方や忙しい方など、店頭まで持ち込みが難しい方にも便利な選択肢を提供し、地域の方々に信頼される存在を目指し、誰にとっても使いやすく、安心できるサービスを提供すること



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